前の5件 | -
仕事への思い [とりま、退職します]
専門学校を卒業し、仕事を始めて、20年強。
成功・失敗の経験が、私のプライドです。
だから、仕事を辞めてしまうことに大きな抵抗がありました。
休んで回復したら、また戻ればいいと考えるのは、私にあっていなくて、また自分を追い込んでしまうので、同じことで再起するはなしです。
昔は、ニッチだけど凄いことをしていると思っていた仕事が、大したこと出来ていないと感じていたのが、バランスを崩すスタートだったのかなと感じています。
連日徹夜、食事と通常業務以外は、新技術の習得や開発ばかりの日々が楽しかった。
現在、通常業務をこなして、新しいことへの興味がなく、やらないといけないと追い込んで、なにも楽しくない仕事になっています。
すぐにスタートできないかもしれないけど、あの時やらなかった選択を今からチャレンジしてみようと思います。
未来の私さん、うまくいってますか？
間違った選択かもしれないけど、やってみるよ。
成功・失敗の経験が、私のプライドです。
だから、仕事を辞めてしまうことに大きな抵抗がありました。
休んで回復したら、また戻ればいいと考えるのは、私にあっていなくて、また自分を追い込んでしまうので、同じことで再起するはなしです。
昔は、ニッチだけど凄いことをしていると思っていた仕事が、大したこと出来ていないと感じていたのが、バランスを崩すスタートだったのかなと感じています。
連日徹夜、食事と通常業務以外は、新技術の習得や開発ばかりの日々が楽しかった。
現在、通常業務をこなして、新しいことへの興味がなく、やらないといけないと追い込んで、なにも楽しくない仕事になっています。
すぐにスタートできないかもしれないけど、あの時やらなかった選択を今からチャレンジしてみようと思います。
未来の私さん、うまくいってますか？
間違った選択かもしれないけど、やってみるよ。
会社人生、五十路(いそじ)の壁 サラリーマンの分岐点 (PHP新書)
- 作者: 江上 剛
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2018/07/13
- メディア: 新書
気持ちの変化 [とりま、退職します]
自分が壊れていると感じてはいましたが、将来の不安が大きいです。
どんな状態でも仕事を続けて会社から給料をもらおうと必死で頑張っていました。
この時は、妻と一緒にYoutubeの「もちまる日記」を見るのが気分転換でしたが、ちょっとした興味からオリエンタルラジオの中田さんの「Youtube大学」を視聴したのが、私の考えを少し変えました。
会社に勤めて、安定した収入を得られているのは、会社という船に乗っているだけで、社長やオーナーは荒波の中を必死にかじ取りをしていると聞いたことです。
それまでの働く考え方が間違っていたのではないかと考えるようになりました。
妻も同じ意見で、中田さんの動画を色々見るようになりました。
そして、「本当の自由とはなんだ」と考えるようになり、「リベ大」にたどり着き、何か違うポンデライオン「両学長」の話を聞き、考えが大きく変わっていきました。
このまま体と心を壊し続けて、会社にしがみついていたら、昔の私が思い描いた未来はないと感じるようになりました。
おまけに、心も体も限界に達したのか、自死をイメージするようになり、仕事から離れないと、最悪な結果を選んでしまいそうだから、行動に移したのが、「退職」です。
不安は変わらず残りますが、「仕事（会社）から離れて、心と体を治そう」「自分を守ろう」と考えました。
選択が正しいのか、未来の私が判断してください。
どんな状態でも仕事を続けて会社から給料をもらおうと必死で頑張っていました。
この時は、妻と一緒にYoutubeの「もちまる日記」を見るのが気分転換でしたが、ちょっとした興味からオリエンタルラジオの中田さんの「Youtube大学」を視聴したのが、私の考えを少し変えました。
会社に勤めて、安定した収入を得られているのは、会社という船に乗っているだけで、社長やオーナーは荒波の中を必死にかじ取りをしていると聞いたことです。
それまでの働く考え方が間違っていたのではないかと考えるようになりました。
妻も同じ意見で、中田さんの動画を色々見るようになりました。
そして、「本当の自由とはなんだ」と考えるようになり、「リベ大」にたどり着き、何か違うポンデライオン「両学長」の話を聞き、考えが大きく変わっていきました。
このまま体と心を壊し続けて、会社にしがみついていたら、昔の私が思い描いた未来はないと感じるようになりました。
おまけに、心も体も限界に達したのか、自死をイメージするようになり、仕事から離れないと、最悪な結果を選んでしまいそうだから、行動に移したのが、「退職」です。
不安は変わらず残りますが、「仕事（会社）から離れて、心と体を治そう」「自分を守ろう」と考えました。
選択が正しいのか、未来の私が判断してください。
- 作者: 両＠リベ大学長
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2020/06/19
- メディア: Kindle版
![イラスト版13歳からのメンタルケア 心と体がらくになる46のセルフマネジメント [ 安川禎亮 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4009/9784772614009.jpg?_ex=128x128 "イラスト版13歳からのメンタルケア 心と体がらくになる46のセルフマネジメント [ 安川禎亮 ]")
退職までの経緯 [とりま、退職します]
自分のことを書き出してみる
＜退職時の状態＞
・40代男性
・最終学歴：専門学校卒
・郊外から都市部へ通勤（1時間30分）
＜自覚症状＞
・立ちくらみ
・胸の痛み
・下半身の脱力
・まっすぐ歩けない（平衡感覚を失う）
＜医師の診断＞
・循環器内科：起立性調整失神（立ちくらみ）
・心療内科：精神薄弱
・耳鼻科：めまい
・整形外科：腰痛
＜症状について経緯＞
12年前、結婚を機に電車通勤開始（1時間30分）
8年前、転職（5月に電車で意識を失う）
・翌年から同時期に電車で体調を崩すが、翌日には回復
2年前、発症後、体調が回復せず、同じ症状を繰り返す
・電車以外、駅構内、会社などでも体調不良が続く
・救急車で運ばれる（数回）
・駅の救護室に運ばれる（数十回）
8か月前、電車での通勤が危険と判断し、リモートワーク導入（会社的異例の対応）
・週1回から月2回程度の通勤でも体調不良
・自転車通勤も試したが、途中で立ち眩みが発生
6か月前、在宅でも体調不良が頻発し、退職の意向を伝える
4か月前、退職の意思（2回目）
3週間前、日常生活に支障があり、退職願（3回目）を提出し、受理
＜メモ＞
満員電車のストレスは、戦地で要人を狙撃するスナイパーと同等。
→平和ボケした日本人なのではよくわからないけど、相当なストレス
自律神経のトラブルは、急によくなるらしいが、私は当てはまらず。
電車のストレス以外に、人間関係、仕事のこと、悩むことは沢山あった
これ以上は、自分を追い込みそうで、書き出しは一旦休止。
＜退職時の状態＞
・40代男性
・最終学歴：専門学校卒
・郊外から都市部へ通勤（1時間30分）
＜自覚症状＞
・立ちくらみ
・胸の痛み
・下半身の脱力
・まっすぐ歩けない（平衡感覚を失う）
＜医師の診断＞
・循環器内科：起立性調整失神（立ちくらみ）
・心療内科：精神薄弱
・耳鼻科：めまい
・整形外科：腰痛
＜症状について経緯＞
12年前、結婚を機に電車通勤開始（1時間30分）
8年前、転職（5月に電車で意識を失う）
・翌年から同時期に電車で体調を崩すが、翌日には回復
2年前、発症後、体調が回復せず、同じ症状を繰り返す
・電車以外、駅構内、会社などでも体調不良が続く
・救急車で運ばれる（数回）
・駅の救護室に運ばれる（数十回）
8か月前、電車での通勤が危険と判断し、リモートワーク導入（会社的異例の対応）
・週1回から月2回程度の通勤でも体調不良
・自転車通勤も試したが、途中で立ち眩みが発生
6か月前、在宅でも体調不良が頻発し、退職の意向を伝える
4か月前、退職の意思（2回目）
3週間前、日常生活に支障があり、退職願（3回目）を提出し、受理
＜メモ＞
満員電車のストレスは、戦地で要人を狙撃するスナイパーと同等。
→平和ボケした日本人なのではよくわからないけど、相当なストレス
自律神経のトラブルは、急によくなるらしいが、私は当てはまらず。
電車のストレス以外に、人間関係、仕事のこと、悩むことは沢山あった
これ以上は、自分を追い込みそうで、書き出しは一旦休止。
- 作者: 小林弘幸
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2020/02/22
- メディア: Kindle版
![自律神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい 脳の不調は鼻奥から治せ [ 堀田 修 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4377/9784418194377.jpg?_ex=128x128 "自律神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい 脳の不調は鼻奥から治せ [ 堀田 修 ]")
とりま、退職します [とりま、退職します]
「退職させてください」
先日、勤めている会社に退職願を提出しました。
40歳半ばの私は、ここ数年で、心身共に狂ってしまいました。
会社へ退職意向を伝えたのは、3度目です。
その間、会社のご厚意で働きながら（リモートワーク）回復を試みましたが、改善する兆しもなく、仕事から離れることにしました。
今後、自分の行動を記録して、数年後笑って読み返せたらいいなと思い、まとめていきます。
同じように悩んでいる人のプラスになれば幸いですが、私は成功例ではないので、こんな人いるんだなと思ってもらえても嬉しく思います。
未来の私へ
遅いスタートですが、今から頑張るよ
よろしくお願いします
先日、勤めている会社に退職願を提出しました。
40歳半ばの私は、ここ数年で、心身共に狂ってしまいました。
会社へ退職意向を伝えたのは、3度目です。
その間、会社のご厚意で働きながら（リモートワーク）回復を試みましたが、改善する兆しもなく、仕事から離れることにしました。
今後、自分の行動を記録して、数年後笑って読み返せたらいいなと思い、まとめていきます。
同じように悩んでいる人のプラスになれば幸いですが、私は成功例ではないので、こんな人いるんだなと思ってもらえても嬉しく思います。
未来の私へ
遅いスタートですが、今から頑張るよ
よろしくお願いします
- 作者: 土屋 信彦
- 出版社/メーカー: アニモ出版
- 発売日: 2022/07/14
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
前の5件 | -
